二日目

ry-lax2006-02-10

Life is like an ICE-CREAM
You have to eat it before it melt!


カオサンのゲストハウスに書いてあった言葉。旅人らしいね。


空港を出てバスに乗ろうとするが全然こない。と言うか待つ場所がわからない。
受付のお姉さんに聞いてひたすら待つ。カオサン行きのバスが来なくて困った。
結局チャイナタウン方面へホアランポーン駅近くのご飯屋で食べた。
ご飯屋のおっちゃんがやたらと近くの宿屋に止めたがった。350バーツだと。
ちょっと高いと思ってしまったので断った。


ロジャーと言うパタヤに住んでるオランダ人に出会い、
駅からプーケットまでは予約しないといけないことや、
パタヤは最高だと言うことなどを教えてもらった。
住所を教えてもらったので、もしいける機会があれば行きたい。


夜明けにカオサンまで行き、宿を取る。二人で200バーツ。
ベッドと窓とファンがあるだけ。トイレ、シャワーはもちろん共同。でもこれだけで十分。


ホアランポーン駅でのプーケットまでの予約を結局忘れてしまったのでまた予約しに向かった。
バンコクのモノレール、BTSは日本のよりも確実にきれいでびっくりした。
電車の予約は簡単に出来た。ホアランポーン→スラーターニーまで電車で行き、スラーターニーからバスでプーケットまで。
ちょうどいい時間の寝台車がないといわれたので、夜中の4時ごろスラーターニーに着く電車で行くことにした。
いけしはすぐにインフォメーションへ行き、時刻表をもらっていた。
ホアランポーンでの予約が終わったあと、チャイナタウンへ。
チャイナタウン→カオサンのバスがわからなかったので、近くを歩いていたカップルに教えてもらった。
バス停までついて来てくれてとても親切だった。


トムヤンクンを食べた。すっぱ辛いのは知っていたが、ここまでとは。
スーパー辛い。
なかの具はさらにものすごい香りがしてほとんど食べられない。
汗が噴出してくる。ご飯をおかわりした。


この後俺は最大の過ちを犯した。
今でもどうしてそうしてしまったかわからない。不安な夜を過ごした。